livedoor : ニュース株式市場ニュースFXシステムトレードニュース “東京株式市場・大引け=大幅続落、大手銀行株が後場一段安”
【ロイター通信】
東京株式市場で日経平均は大幅続落となった。あすのSQ(特別清算指数)算出や日銀短観を前に終始手控え感が強い中、ポジション調整などの売りに押されて下落幅が徐々に拡大。一時前日比で400円近くまで下げた。
ほぼ全面安の展開で、特に銀行株の下げが目立ち、株式市場全体の圧迫要因にもなった。大手銀行株は午後、一段安。サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)対策基金への融資など、今後の負担増が懸念されたという。
その他、証券や保険、その他金融など金融全般がさえない。不動産も売られた。鉱業は上昇した。
東証1部騰落数は値上がり131銘柄、値下がり1544銘柄、変わらずは51銘柄。
東証1部の売買代金は2兆8081億円だった。
きょうの日経平均は、寄り付きから手控えムードが強かった。12日に欧米主要中央銀行が協調流動性供給策を打ち出したが、それを受けた米国株の反発が小幅だったこともあり、好材料とは受けとられなかったようだ。
後場に入ると、中国株が安く始まったこともあり、さらに下げ幅を拡大。市場からは「SQ算定と日銀短観のイベントで手控え感が強まる中、短期筋の売りが加速した」(国内投信投資調査部)との声があったほか、ヘッジファンドの投げも観測された。
ただ、米金融機関の追加損失や円高、中国株安、米株先物安などいくつか下げの要因が複合的に作用したため、「決定的な売りの材料が出ているわけではない」(国内証券投資情報部)という。
「11月安値からの上昇幅が1400円を超えていたため、利益確定売りを出しやすい水準でもある」(準大手証券エクイティ部)との声も出た。
個別銘柄では、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループなど大手銀行株が後場一段安。 トヨタ自動車などの自動車株や、新日本石油などの石油関連株も安い。 ソニーは上昇し、東証1部での売買代金で第2位となった。キヤノンは売られた。一方、KDDIやNTTドコモは上昇した。
今日の東京株式市場の日経平均は、前日終値比395円74銭安の1万5536円52銭の大幅続落となりました。
「個別の銘柄選択」もさることながら「国家戦略としての国策」に目を向けることが重要です。
もしかしたら、儲けるためには一番大切なことかもしれません。
目先にばかり捕らわれていて大きな川の流れを見失うことはよくあることです。
常に「国家戦略としての国策」を意識して株式投資に望むことが大切です。
そこで少し昔の話になりますが、私が投資顧問会社に勤務していたころの国際関係と政策について述べてみます。
「政治や国際情勢そして国家戦略・国策」が如何に株価に影響を与えるかを理解してください。
話は私がまだ投資顧問会社にいたころに遡ります。
その頃の日本経済は、正に飛ぶ鳥を落す勢い!
すなわち「バブル」の絶頂期でした。
その頃の政権は「高度情報社会」「超高齢社会」を標榜して登場した中曽根内閣の時代でした。
その頃アメリカはレーガン大統領の時代で、互いを「ロン・ヤス」と呼んで蜜月ぶりを世界にアピールしていました。
しかし、そこはしたたかなアメリカ!
自国の負の遺産「貿易赤字」と「財政赤字」(双子の赤字)を解消するために、日本に強く「内需拡大」をして「莫大な貿易黒字減らし」を迫ってきました。
「貿易立国」でしか生きる術の無い日本ですから、貿易量を減らすわけにはいきません。
そこで、為替政策を通じてアメリカへドル資金の還流を促す政策をとったわけです。
それが有名な「プラザ合意」で、$1=230円を一気に$1=100円に持っていく政策でした。
一方で内需を拡大する為に金融政策では流動性(市中に出回るお金の量)を高めて、円高による不況を乗り切る政策に打って出ました。
それでも、繊維産業や雑貨等の輸出産業はバタバタと倒れていきました。
その反面、国内にはたくさんのお金がだぶついていましたので、使い道の無いだぶついたお金が株や不動産投資に向かったのです。
これが、バブルの始まりです。
前置きが長くなりましたが、「上がるから買う、買うから上がる」とばかりに、株や不動産を潤沢な資金を背景に(その頃の金融機関は、これから買う「土地や不動産」を担保にお金を貸してくれました)買いました。
そればかりでなく、アメリカの土地や建物を高額の値段で疑いもなく買い進んだのです。
これは、資金を国内に還流したいアメリカの思惑どおりだったのです。
ご存知のとおり、その後の日本経済は、「失われた15年」でした。
日経平均は38,900円から7,600円まで下げたのです。
「株は国策にあり」の意味がお分かり頂けたと思います。
銘柄情報ばかりに気をとられず、時には大きな川の流れを見てくださいね!
数倍の利益がとれますよ!
短信メモ;主婦の千里眼
家庭の中に、時々株式投資の上手い方がいらっしゃいます。
主婦が株式投資で成功するのは、多分、生活の中で今何が売れているとか、これから流行しそうな商品やサービスは何かを肌で感じることができるからではないでしょうか。
彼女達は、素直に自分が感じた商品を製造している企業の株を買うことで実績をあげているようです。
これは、生活を肌で感じることのできる「第六感」「千里眼」をもった主婦の特権なのかもしれません。
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posted by トリビアン at 18:28|
日記
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